2015年06月12日

まさかもう透明な金属が実用化されていたとは

未来を変える新素材−透明アルミ・光を通すコンクリート

一部抜粋
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.透明アルミニウム
 透明アルミニウムは、アルミニウム系セラミックである酸窒化アルミニウム(商品名・ALON=エイロン)でできている。米マサチューセッツ州バーリントンにあるサーメット社が商品化した。ALONの透明度は80%で、硬度はサファイアと同じくらい。酸化や放射線に対する耐性も非常に強い。1.6インチ(約4センチ)の厚さのALONは50口径の機関銃による徹甲弾にも耐える。
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凄い特性だね。硬い上にダイヤの様の脆くもないし、酸(Wikipediaによれば塩酸、硫酸、硝酸などの塩基には溶けないという)や放射線にも強いとは。 ガラスの代替に使えると思ったが(追記:これは窓ガラスの代替を想定している。中身を見せてファッション性を追求した筐体が透明なPCや、ウェアラブル機器にはいいかもしれない。ヒートシンクにもなるので)、熱伝導率がやはり高く普通のアルミ並みで、ガラスより重く、はるかに熱を通しやすい。それなら、熱を通しにくい素材を内側に入れればいいか?外側はこの金属を使って。

もっとも製法は溶かして固めた合金ではなく、焼結なのでセラミックと言う分類なのだが。

子供のときに読んだUFO関連の本で、旧ソ連のフリーカメラマンが米軍の依頼で墜落した円盤の接写を依頼された話を読んだことあるのだが、その中に半透明で表面に紋様が付いた金属があったという。筆者はこれを読んだときえらくときめいたのだが、もしかしてこの金属をヒントに作ったのか?
透明アルミは半透明と言うより本当に透明なのだが
posted by danpei at 09:50| science