2018年01月06日

今年も暴露、発覚、不祥事の1年になりそうだ

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
被害者には申し訳ないが、式守伊之助のセクハラは笑ってしまうね。もう土俵には立てないだろう。これで間近に迫る初場所に登場しようものなら、とんでもないクレームが来る。
 バカすぎる。一番神妙にならないといけない12月の巡業中に、行司がやるとは。この人、白鵬が所属する宮城野部屋付きで、被害者が暴行事件で引退した元日馬富士が所属していた伊勢ヶ濱部屋付きの見習い行司だそうで、ものすごい因縁。

稀勢の里が日馬富士との対戦で今でも再起不能に近いけがを負わされている事から、日馬富士にバチが当たり(今から思えばモンゴルの八百長サークル内で稀勢の里を潰すためにいつも以上に本気を出したのだと思う)、そして同部屋の行司が被害に遭った。その原因が宮城野部屋所属の白鵬と行司。次は宮城野部屋にバチが当たるのは既定路線だろう。式守伊之助の終わりは確定だし、白鵬も稽古総見で相変わらずふざけた相撲取っているし、このまま続けて行けるのか難しいんじゃない?朝青龍の不祥事も思い起こせば、その親方は管理能力が乏しい高砂親方だった。白鵬も朝青龍も、彼らの親方の最高の番付より上回っている。それも弟子が傍若無人になってしまった原因だろう


角界に関連するのが昨日見た元NHK職員の立花孝志のNHK内部の暴露だ

これもあまりにもひどくて、笑うしかない。あきれて苦笑すると言う感じだ。
角界やNHKの内情を見ていると、これが本当に21世紀に存在している組織なのかと思ってしまう。芸能事務所が所属歌手を紅白出場させるために、NHKでも枕営業をさせ、大相撲に食らいつくヤクザがNHKの実質用心棒役を担っており、その対価として大相撲の放映権料をNHK自ら上げて、それが相撲協会を通じて反社会勢力に流れている。

いずれ、このような事件は大手メディアでも出てくるだろう。しかし最初矮小化した形で出る。そして何年も経った後、実はとんでもない事だと公表される。日馬富士による貴ノ岩暴行事件も式守伊之助のセクハラ事件にしても何日も日が経ってから出てきた。NHK記者の過労死は1年以上も経ってからだ。

去年は大企業のデータ偽装発表が度重なった。もう何年も前から、ー東洋ゴム工業の件が最初だったろうかー 出てきた。
幹部だけ浮世離れしてハーレムの様な暮らしを謳歌し、ほとんどの従業員はあらゆる面において凌辱された環境で虐げられている。その過大なストレスのために不正行為に染めたり、更に自分より下の従業員を虐める事態になっている。まさに資本主義企業は共産主義国家のミニチュア版である。

NHKや相撲協会は私企業でないため、国税の査察が入らない(だろう)。会計検査院が無駄遣いを発表するぐらいか?NHKは放送法に守られた受信料制度があり受信料が儲けの大半なので、無駄遣いをチェックするような外部組織はなく、会計検査院でも担当外で無理かもしれない。とにかくカネの面からすればこれほどチェック機能が入り込めない公益組織はない。その上NHKは本体は私企業でないのに関連子会社は私企業で金儲けしている。脱法組織というにふさわしい形態である。

筆者の専門とするコンピュータ関連も信頼性を揺るがす報道が度重なっており、全てのメジャーOSは信頼できないもの、しかしそれでも使い続けなければならい現状となっている。個人的には更にそのようOSやその他ソフトウェアに距離を置こうという気持ちが強くなっていってる。そのため、以前の時より入れ込むようなことはできるだけしなくなったし、努めてしない方がいいと思うようになった。
 これは別の業界でも同様の傾向であると思う。出世はしたくない、命を削ってまで働きたくないと言う人の割合が多くなって、その結果が人手不足の原因にもなっていると思う。要は頑張ったところでも、大した結果がついてこないという事が多くの人に知れ渡っているから本気になれないのである。
 一昨日フジテレビが放映していた1964年東京五輪の各業界の人達の奮闘とは大違いである。短期間のうちに全国の建設業者の独自の技術を結集させ、川の上や下にくねくねした首都高を作り上げ、NASA,NEC,NHKが全力を出しあって初の衛星生中継を成し遂げた。
しかし、あのような時代はもう訪れない。1964年当時の産業構造が今でも基本的に続いているから不況になり、投資先がないから最近の若者同様大企業もカネを貯金するだけだ。

だから大企業は更に醜態をさらしていくだろう。大企業にイノベーションは起こらないのかとかテレビ放送があるようだが、むしろ大企業こそイノベーションは起こりにくいし、大企業に頼っている日本の現状が情けなく思えてくる。産業が数社の大企業に収斂したら社会全体は非常に脆弱な状態になるし、経済も停滞する。それは生物界を見れば一目瞭然じゃないか。収斂させたいのは、文明の真の発展より金儲けしか考えてない連中の発言だ。金儲けなど、文明が発達すれば些末なものになっていく、物理的にも人間の心の中においても。

だから大企業はこの停滞状態を戦争で解消させる。年が明けてイランで突如として起こった不可思議な大規模デモ活動も戦争屋の匂いを感じる。北朝鮮で戦争ができないと悟ったからなのか、もしくは北の愚かな行為を利用して日本や韓国に大口の武器売買契約が完了したからなのか知らんが、最近の(というか近代史はいつもそうだったのかもしれんが)世界各国の紛争や戦争、大規模デモは、自然発生的に起こったものではなく、大企業のスケジュールに沿ったかのような感じを受ける。今でもこんな事言えば嘲笑する人は多数だろうが、我々が生きているうちに必ず起こるであろう米国の崩壊で、それが本当かがはっきりしてくる。

ますます、まともに社会に関わろうとする気が失せて馬鹿らしくなっていく。これは筆者だけではなく多くの人がそう思っているはずだ。
これから数十年間は都市に住もうが郊外に住もうが関係なく、引きこもりの人が多くなり、筆者が理想とする亀ハウスで生活する亀仙人のような暮らしの人が多くなっていくにちがいない。今の支配階層があらゆる停滞の原因であり、彼らが退場にするには数十年はかかると思っているからだ。それまでの間、支配階層は醜態をさらしながら自分たちの地位を守ろうとするだろう。
posted by danpei at 13:00| 社会