2019年09月23日

日本人は毛並みや血統だけで指導者を選ぶ悪習を直した方がいい

小泉進次郎が想像以上の空疎な男で愕然としている。少子化は仕方ないからそれを前提に政治を進めようという発言には少しは現実を見てるやつだなと思ってたが、客観的な現状分析はできてもそれ以上のことは全くできないからミュージシャンのライブでするような発言をしてお茶を濁している。
日本人は武家や商家の昔から慣習である血統第一主義から脱却しなくてはダメだ。これらのいわゆる家制度、世襲制度は一歩間違えれば家族やその取り巻きが一気に貧民になるか抹殺されるという、極めて厳しい状況がそうさせたのであり、現代ではそこまで酷くなく、選挙活動が昔の戦の様に思われているが、選挙に負けてもいうまでもなく一族郎党打ち首獄門などと言う結果にはならない。
 しかし、この血統第一主義は今の日本人の心にも深く浸透しており、世襲政治家の存在を保証している。これにより政治はさらに腐敗し、一般市民とのあらゆる格差は大きく広がってしまっている。
毛並みがいい人は、どんな愚かな人間でもその人間の器量、才覚に相応しくない重要な役職に就けるし、能力が低くても高い報酬が事実上約束されている。
 森永グループの令嬢であった安倍首相夫人が日本人の大規模洗脳を行っている電通に入社したのもそうだ。この会社は無学な安倍首相夫人には楽園を与え、高学歴の女性社員には風俗営業まがいの仕事や激務を押し付け自殺させるブラック企業だ。

平時なら本人に不釣り合いな報酬、役職でもでいいだろう。多くの高い地位はお飾りのようなものだし、波風を立てたくない日本人は組織内の和を乱したくないのも相まって愚かな人間でも毛並みのいい人間を選ぶ。
しかし今は言うまでもなく緊急事態であり、和を大切にするとか、血統とか言ってられるような生易しい状況ではない。

有権者も本当に有能な人を選ばないと国や世界が崩壊する事態になる。これはすべての国に言えることだ。残念ならが今の政治家は、与野党とも自分の優位性を最大限にするための行動ばかりをしている利己主義者ばかりなので全く期待できない。このような現状は、政治家本人の邪悪さだけではなく、選挙制度がそのような人間を強く誘引させているのも原因だろう。
 したがって他薦も認めた選挙制度が必要なのではと思っている。もちろん、有権者の民度が低いとカネを右から左に流すだけのブローカーみたいな候補者が代議士となってしまうだろう。
 実際は他薦に相当する、出馬要請と言う事があるが、これは既存政党の意に沿うお飾りみたいな人に候補者になってもらう事であり、その人の能力に託して出馬要請しているのでは決してない。

世襲政治家である小泉進次郎はいずれは日本の首相となり、バカ殿をはやし立てるような愚かな存在である有権者やマスメディアが強力に彼を援護するだろう。とりあえず今の日本は緊急事態だとは言え、少々おかしなことを言っても既得権益者の利益を大きく棄損させる抜本改革を断行しない人間が良いと多くの人が思っているので、単に大企業やアメリカから言われたことを了承しハンコを押すだけの総理大臣が適任と言う事なのだろう。残念ならが小泉進次郎は、ここ数日の発言で実務能力がある人間とは到底思えない。しかしそれが現状維持を望む既得権益者には最適なのだ。これにより日本はさらに混迷となる。

将来、既得権益者は多くの一般市民を巻き込みながら共倒れしていく可能性がある。今の経済システムは機能しなくなるのは明らかだからだ。その根拠は、再三ツイッターで指摘しているように各国中央銀行の超低金利政策だ。やはり今の時代政府はもうあてにしてはならない。

posted by danpei at 22:29| 政治経済