2023年12月05日

覇権国に寄生する金魚の糞のような生き方はもうやめよう

最近「ガイアの法則」なるものを知った。「ガイア理論」を唱えたのは外国人だが、「ガイアの法則」を唱えている人は日本人だ。ガイア理論は、筆者にとっては特段突飛な事でなく、当然の主張の様に思えるので気にも留めなかったが、最近知ったガイアの法則は、最近やたら目にする覇権国の推移に関する事項でもあり、多くの人の関心事になっている。日本の興隆・衰退が40年周期という記事を見た時、

「ああ、同じような指摘をしている動画を見た記憶があるが、何だったか?」

と視聴履歴を調べたらガイアの法則だったってわけだ。

「ガイアの法則」の詳細は既にいろんなところで説明されているので、ここでわざわざ書く必要もない。一言言うとすれば、約6000年前に発祥と言われるシュメール文明が起点と言うのは、ちょっと歴史が浅いということぐらいか。筆者の関心事は1万年以上前の歴史だ。
とにかく、多くの人の関心事は次の覇権はどこが握るかという事だ。ガイアの法則もそうだが、それがどうも日本なのだと指摘しているのがやたら多くみかけるのだ。

はっきり言って、それはかなり気持ち悪い。実質乞食にすぎないような連中からおだてられているように思えるからだ。つまり今のこの動きは、日本をコキ使って自分らは左うちわで生活できると企んでいる連中が、虎視眈々と狙いを定めているようにしかみえないのだ。

その具体的な動きの一つは、日本に幾つもの最先端の半導体製造工場を建設する動きだ。アメリカは1980年代に当時最強の半導体製造拠点であった日本をぶっ潰して韓国にメモリ製造のノウハウを与えるように仕向けたのに、今では米国企業のマイクロンまでもが日本に製造拠点を設けると言う。この動きのポイントは、日本に建設する半導体製造工場は日本企業ではなく、外国企業だと言う事だ。やってる事は要するにプランテーションそのものだ。つまり投資先の国の資源を搾取してその上がりを全ていただくと言う植民地主義そのものである。
日本は他国と比べ政情的にも安定し、インフラも整っているから選ばれたのだろう。それだけにすぎない。

大した人数ではないとは思うが、白人の有名人が日本に居住するようになっているそうだが、同じような理由からだろう。そりゃあ、治安の悪い所より良い所の方がいいに決まっている。中国人はもっと露骨で、犯罪を犯してでも日本のインフラにただ乗りしようと保険証を偽造している。ビルゲイツは軽井沢に別荘を持っていると言う。少なくとも連中が仕掛ける核戦争の戦地にはならないと言う事なのだろうか?

グローバル企業もその大株主も、そしてあらゆる階層の各個人も、この世には想像を絶する数の実質的な乞食がいるのだろう。
これらの乞食たちは、他人を搾取することに血道をあげている。どんなに仕立ての良い服を着ていても中身は犯罪者なのだ。

中国を次の寄生先にしようと思っていた、この世を牛耳る白人の支配者階層は、どうも考え方を改め日本に寄生しようと考えている模様だ。英国や米国は十分搾取したのでお払い箱にして、次は人口も多く経済成長も大きく見込まれる中国と狙いを定めていたようだが、あまりの中国国内の酷さと、自分らに従順になってくれない中国指導部の態度から考えを改めたに違いない。中国を次の寄生先と決めていたのは、第二次大戦時前からなのは歴史を見れば明らか(日中戦争あたりからの米国の介入を見ればよい)なので、大転換だろう。

日本人である筆者からすれば、こんな汚らわしい山賊のような連中に付きまとわれるのは本当に御免だ。大金を積まれても御免だ。極悪人のカネは血塗られている。カネには色があるのは明白。犯罪人からもらったカネは、そのカネで自分らも犯罪人に仕立てられてしまう。それは、特殊詐欺組織の受け子の事をみれば十分にわかるはずだ。
人間の情動を無視することはできない。日本の暴力団だけではなく、世界の犯罪人とは関係を持たない。これが最上の道だ。

しかし幸か不幸か、資本主義という、カネが全てと言う一神教が崩壊しつつある。極悪人どもが決めたルールは所詮極悪人が考えたもので、思慮の足りない欠陥制度なのだ。岸田文雄が言う新しい資本主義など出てこない。それは根本から消滅していくのだ。ボロい金儲けができる巨大インフラ開発ができなくなれば崩壊するのが、我々が渋々従っている経済システムであり、資本主義の限界なのだ。

中国は既に高度成長は終わってしまった。広大な国土を有しながらこんなに早く高度成長が終わるのは、内陸部のインフラ開発ではボロい金儲けはできないのだろう。今では外国に活路を見出し負債を外国に押し付ける欧米の植民地主義の二の舞を演じている。

その中国の隆盛と、その隆盛が暗い影を落とすことを1980年代にノストラダムス関連の資料を読み解いて示唆した五島勉は、2020年に亡くなった。その彼の本(「ノストラダムスの大予言 スペシャル日本編」)では2010〜2020年まで中国が隆盛することを示唆している

そしてこの本では、事実上日本がこれから起こるであろう大破局を乗り切る救世主であることをも示唆している。正確には日本が「救世主の法則を保つ」と言う事だ。これは経済的に隆盛するとか、戦乱を鎮圧させる神のような人物の到来を意味する事ではない。
ノストラダムス自身、大いなるメシーの詩と言い、この詩の原文を見ただけで恵まれ特に4行目を声に出して読めば一層幸運に恵まれると言う詩なので一応以下に示しておく。(発音は翻訳サイトで確認できるだろう)

第5巻53
La loy du Sol & Venus contendus
Appropriant l'esprit de prophetie,
Ne l'un ne l'autre ne seront entendus,
Par Sol tiendra la loy du grand Messie.

(五島勉 訳)
日の国の法と金星の法が競い合う
予言のエスプリをわがものとしながら
双方互いに耳を傾けないが
大きなメシーの法は日の国よって保たれるだろう


 一方で五島勉は、「ノストラダムスの大予言 最終解答編」で、あの有名な詩1999年7月の詩の「恐怖の大王」とは、キリストであり、キリストが出現する前に大破局が訪れる事を、フランスの「ノストラダムスの超正統派」(これは筆者が勝手に命名したもの)とも言うべき組織から直接指摘されたことを述べている。
この組織とは、ノストラダムスが最初の妻子がペストで亡くなり自殺するまでの心境になりながらも、父方の故郷アビニョンで偶然引き合わされることになった、世間から隠匿して生活している賢者たちの組織の事であり、ノストラダムスはその組織の賢者たちの指導の下、約10年間修業していたのだと言う。これはイマヌエル(キリスト)が別の場所に密かに行き40日40夜修業していたのと似ている。

…言いたいことは、つまりもう経済的に繁栄する所に寄生するような生き方はもうできないということだ。救世主が現れてもそこで自分たちが単純に救われるわけではないと言う事だ。らくちんな運命が訪れるわけではないと言う事だ。
「ガイアの法則」によると、覇権国は物質的繁栄と精神的繁栄が交互に訪れ、英国が覇権国の時代は物質文明が栄え、1995年からの覇権国となった日本は精神文明が栄えるという。他の数々の予言者らも、物質文明が栄える事を言っている人は筆者の知っている限り一人もいない。

純粋な現在の経済システムの観点からしても、これまでのようなやり方は存続不可能なのは明白なので、覇権国や強い者に寄生するという乞食のような生き方はもうできない。物心ともども厳しい時代が訪れるのである。

posted by danpei at 11:42| 政治経済