2023年12月10日

数年前のタブー中のタブーは新型コロナワクチンの極悪性の指摘だが、今はイスラエル批判だ



この筆者のツイートは、この文章を書いている時点でいまだに閲覧数が1。いくら筆者のアカウントが課金ユーザでもなく、フォロワー数が少ないとはいってもこれはあり得ない。
このリンク先はYahooに転載された講談社の記事だが、ポータルサイトで、イスラエルVSハマスの戦争の一番知られては困る急所をとらえた記事を配信したのは初めてであると思われる。普通ポータルサイトの記事をリンクしたツイートは閲覧数が比較的早く上昇するのだが、この記事はYahooでさえもずっと閲覧数1のまま。


上のツイートのリンク記事を見れば十分に理解できると思うが、このイスラエルVSハマスの戦争は、両者が示しあってやり始めたマッチポンプであり、米国がいつもやっている戦争事業でもあり、死傷者が出たとしても本質的に両者首脳の頭の中では戦争ごっこにすぎない。とんでもなく悪質で非道な行為であり、人権よりカネ儲けと権力強化が優先された行為なのは明白である。
 世界中の人々は、イスラエル側につくとか、ハマス側につくとか言って、意見の違うもの同士が「おしくらまんじゅう」をしているが、全く両者見当違いの批判をしていると言う事だ。問題は、イスラエルとハマスが結託して一般市民を虐殺しインフラを破壊していることだ。

Twitter(Xなどと言う無機質的な言い方はしたくないのでこれからもTwitterを言い続ける)の所有者であるイーロン・マスクは、イスラエル批判とも取れる言動をしたため、世間からバッシングされ、その批判を回避するためにわざわざイスラエルまで行った。
つまりTwitterは、会社として親イスラエルを演じなくてはならなず、イスラエルの正当性を揺るがすものは出来るだけ人目に触れないようにアルゴリズムを操作していると見るのが自然だ。だからこそ、筆者の上記のツイートの閲覧数は1で止まっているものと思われる。

イスラエルの正当性に疑義を唱えているのは、(筆者が上のツイートでリンクしている講談社の記事で指摘されている)イスラエルの報道機関と言うのがせめてもの救いだ。しかし、アメリカの政治家では、筆者が知る限りロン・ポール以外はみんなイスラエル支持。ウクライナを批判して、核戦争の危険を何度も口にし、自身がかつて所属していた民主党を戦争マシンと批判しているトゥルシーギャバードでさえもだ。米国はシオニストに完全に支配されていると言っても過言ではない。

だからこの悪行は、すべて結果的にロシアの胸三寸でその成り行きが決まる。ロシアが本格的にアメリカを攻撃し始めたたらイスラエルも消滅していくだろう。まず、イスラエルは周辺国が敵だらけで、アメリカが優勢でない限りイスラエルは存在できない。
エゼキエル戦争が現実化していくものと思われる。
posted by danpei at 10:43| 政治経済