2024年08月28日

ついに破局の号砲となるベスビオス火山が近く噴火か?


https://www.youtube.com/watch?v=nwI5sMG28Gg


Get Out NOW! Italy is about EXPLODE and millions will die! Why are they ignoring it? | Redacted
(今すぐ脱出せよ!イタリアは爆発寸前で、何百万人もが死ぬだろう!なぜ彼らはそれを無視しているのか?2024 8/27)

最近の海外メディアがイタリアで火山性地震が頻発しており火山が活発化する可能性に注意を促している報道が複数出てきた。
ついに第三次世界大戦が回避不能な事になる事を示すと言うベスビオス火山の噴火が近づいたかもしれない。
別の報道では、ロシアが、ウクライナによるロシア領地への越境攻撃による報復として、ウクライナ各地に大規模攻撃を仕掛けているそうで、不気味な符合になりつつある。


(脱線するが、以前の2つのブログエントリーで筆者はこの火山の噴火について言及したが、1つ以外は全く検索エンジンに引っかからない。しかし、PC上にある草稿から秀丸エディタのgrep検索で見つけたので、やっとどのブログエントリーだったかを突き止める事が出来た(つまり筆者自身忘れていたのだ。そのブログエントリーは後で言及)。要するに検索エンジンはWeb上にあるテキストを全文検索できていないのだ。加えてこの「さくらのブログ」の全文検索でも引っかかる事は無かった。「ベスビオ」または「聖座」というキーワードで検索してもヒットしなかった。

前から独自のブログソフト作成の必要性を感じていたが、面倒だがやらざるを得なくなったようだ。もちろんサイト内の全文検索機能も必須だ。今のインターネットの状態は、上記のような状況からWeb上に文書があっても、死蔵されているも同然の状態の文書が大量にあるとしか思えず、史料収集家や、歴史家、ジャーナリストなどにとっても深刻な問題であると思われる)



上記のビデオはナポリ近郊で非常に多くの地震が発生して現地リポートも交えて報道している。

驚いたのは、このMCがUFOコンタクティービリーマイヤーについて言及している事だ。具体的には大したことを言及せず視聴者が独自に調べて欲しいという内容だ。
その一部は以下に示す。

2:28 から
1948 Billy Meier published warings that this was coming to Italy.
These in verifiable copyrighted materials in the 1940s and in the 1980s.
That's why we've been tracking the story.
He's written extensively about the coming destruction of Europe
and what he wrote about is happening right now.
You can deep dive by the way into Billy Meier if you want to and the Billy Meier
materials if you want to and verify it fo yourself...

無論その具体的内容は筆者がこのブログで以前紹介したものだ。ビデオでは1940年にも発表したそうだがそれについては知らない。
内容があまりにも激烈すぎるからあえて言及しなかったのだろう。

以下は、その具体的内容である。苦労して発掘した(笑)筆者の以前ブログエントリーの文章抜粋だ。(とはいっても結構あるが)

http://danpei.sblo.jp/article/190020492.html?1724811902#semjase
(ポツンと一軒家の住民と同様の暮らしを準備しなくてはならない時代)から

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エドアルドマイヤー著「予言」から
プレアデスの宇宙飛行士、セムヤーゼの予言

1980年10月14日

(前略)

…これを理由に偉大なアメリカの新大統領はロナルドレーガンになります。この男は古い預言を成就させるため、彼のすべての行いを調整します。
その結果、ゆっくりとですが、確実に、地球上のすべてが世界戦争に広がっていくことが明らかになります。新大統領は攻撃的にになり、軍事力と軍備拡張によって問題解決を図ろうと執心します。

中略

アメリカと世界の住民の倒錯した意見とは裏腹に、レーガンは小さな災いでなく、大いなる災いを演じます。これはまだ地球人がこれから経験する事です。

中略

アメリカの大統領選の後に、次いで起こる世界を揺り動かす出来事は、アル・アスナムに続くイタリアにおける大地震です。約4000人がこの地震の犠牲者になります。
この地震はベスビオス火山の東、南西、南東地域に起こり、建物も大きな被害を被ります。

中略


アル・アスナムにおける死者の数は、イタリアの場合より何千倍も多いのですが、その代わり、もっと大きな危険が長靴の国に迫ります。

ベスビオス火山をめぐる大地震は、イタリアに引き続いて起こる類似的大異変のほんの始まりに過ぎません。それは火山自体の爆発を誘発するのです。近い将来、火山はその破壊活動を開始するでしょう。火山自体の爆発は、第三次世界大戦がほんの間近に迫り、回避の可能性もなく、その破壊活動を開始遂行することを意味します。

2000年前に、このことは預言者によって地球人に知らされています。しかし、彼はそれを笑って、うわの空で聞き流してしまいました。
そのために、彼は将来その結果を自ら引き受けねばならないのです。
イタリアにおける出来事は、そのため、やがて来る時代の印となるはずです。

何故なら、昔から最大の犯罪がこの国を起点に地球人に対してなされたからです。すなわちカトリチズムによってです。特に聖座にその責任があります。

法王制とバチカン宮殿の基礎がローマに置かれ成立した当初から、それに加えて無意識の形で地球に存在しているもっとも否定的場所がローマ法王の居城として探し求められたのです。

バチカン宮殿が設立されている所、ローマ。

そこを起点にほとんど200年以上もの間、殺人、奴隷、搾取、誤謬、ありとあらゆる犯罪が世界中に広がったのです。
その際、遠くの宇宙にある道の恒星系の住人も、この恥辱的、殺人的、宗教的致命行為の巻き添えをくいました。

中略

その時ベスビオス火山はその溶岩を吐き出し、第三次世界大戦は宣告されるのです。
これは事実です。この事を深く考えてみる事は地球人にとって無駄ではないでしょう。

相変わらず知ったかぶりをする者や、礼拝宗教の信仰者は存在するでしょう、そして彼らは云うでしょう。

しかし、ベスビオス火山はローマにもローマの側にもないではないか。
それはナポリの近くにあるではないかと。

これらの知ったかぶり者は、しかるべき科学者と同様に地球内部の状態を知らないのです。

火山の主要活動が直接この火山の下で始まるのではなく、直接ローマ都市の、非常に深い底から起こる事を彼らは知っていません。

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(ちなみにベスビオス火山はナポリの南東に位置し、今回の頻発している地震の領域とも近い。)

このブログエントリーはブログタイトル名から全く想像できないが、予言、預言のオンパレードであり、非常に重要な内容が数多く含まれている。この「予言」という本は、上記の内容の他の予言として、イタリアが海中に没すると予言している。上記のリンク先にもそれは抜粋したので参照してもらいたい。とにかく、現地人でない限り欧米には住まないのが得策だ。

第三次世界大戦は今年起こってもおかしくはない。

上記のブログエントリーでは、別の本の抜粋で

「世界大戦はある年の11月約5年間の集中的準備の後に起こるだろうが…

と書かれてあるが、それが本当なら、5年間の準備期間ということなら2019年から戦争屋が具体的な企画をしたと言う事になる。コロナ禍の前年だ。まあ、ありうると言ったとこか。ロシアのウクライナ侵攻を起点とするなら2022年にそれが始まったので2027年になる。

2027年となるとまた別の予言、2029年4月に地球に激突すると言う流星…あのアポフィスが頭によぎる。2027年勃発なら第三次世界大戦中に北海から黒海のどこかに激突することになり、欧州は地獄になるのは目に見えている。そうでなくても流星の激突は世界的大惨事なのは明白だが。

アポフィスもヨーロッパの火山も、筆者が知る限り日本のメディアは全く言及していない。YahooNewsをチェックしとけばテレビと新聞の報道はある程度チェックできると思うが実際は不明。米国だけではなく欧州メディアも要チェックや!という事だ。




以下は最近のイタリアの火山関連報道


Foreign Office issues volcano waring to Italy tourists
(配信期日2024年7月30日(火) 16:12 |更新日: 2024年7月30日(火) 16:15)
https://www.express.co.uk/travel/articles/1929872/foreign-office-warning-italy-volcano

(英)外務省は、イタリアへの旅行を計画している英国人だけでなく、現在イタリアに滞在している英国人に対して新たな警告を発しました。今年7月8日に更新された最新のアドバイスでは、政府関係者は、火山噴火から生じる可能性のある空域の問題によるフライトの遅延の可能性について警告しています。

Europe's most dangerous volcano rumbles,and Italians weigh the risk
https://www.washingtonpost.com/world/2024/08/24/italy-volcano-eruption-phlegraean-fields/
ワシントンポスト 8/25日


ワシントンポストは金を払わないと読めないので、似たような記事を以下に紹介

Europe's most dangerous volcano stirs, Italians weigh the risks
https://indianexpress.com/article/world/europe-most-dangerous-volcano-stirs-italians-risk-9531426/
イタリアのフレグレイアンフィールズでは、ヨーロッパで最も危険な火山が再び活動を開始し、地元の人々や科学者の間で恐怖と議論を引き起こしています。ナポリ近郊のこの火山地帯では、地震の増加と地表の上昇が見られ、人々はこの地域を荒廃させる可能性のある噴火の可能性を心配しています。

多くのクレーターがある大きな火山地帯であるフレグレイアンフィールズは、何ヶ月も落ち着きがありません。地面は毎月2センチ上昇しており、地元のドックの水位が下がっています。1,500人が一時的な避難を余儀なくされた地震を含む、何千もの小さな地震が沿岸のコミュニティを怖がらせています。

posted by danpei at 15:02| 政治経済