2025年12月15日

人工知能に入れあげ破産し、人生の意味を問い直す時代

https://www.youtube.com/watch?v=QdjvSR8xPpM
AIゴリ押しのMicrosoftが撤退を匂わせた理由

今年は特に人工知能(AI)関連のニュースが多くなり、多くの一般人も多用するようになった年だったと思う。
筆者も使い辛いソフトの使用方法を何度も質問攻めにしたり(FreeCADと言う奴だ)、その他疑問に思ったことを幾つも質問した。

はっきり言って、完璧とは言えないが恐ろしいまでに有能だ。もう、人力によるQ&Aサイトの存在意義は無くなってしまった。
画像生成とか、文書要約などの遊びや業務には使ってはいないが、プログラマとしてサンプルコード生成を幾つかしてもらった。
ChatGPTと結婚すると言う女まで出てきて、AI狂詩曲の様相だ。
生意気盛りの子供はAIより愚かな親を見て更に親を馬鹿にしていく時代になるかもしれない。

上記動画によると、かつてMicrosoftのAI担当者が人間以上の知能を持つAIを作ることを目標とした新会社を作ったらしい。しかし人間に脅威を与えるAIではなく、人間をサポートすることを設計段階から考慮したものにするという。
(もっともMicrosoftのAIであるCopilotは正直言って出来が良くないと思うが)

これで思い出されるのが「ロボット三原則だ」
1980年に放映された「鉄腕アトム」では、そのロボット三原則を無視する「オメガ因子」なるものを盗まれたアトムの設計図に組み込み、作られたアトラスと言うロボットが登場する。このロボットはアトムの兄貴分と言う位置づけのロボットで、アトムと事あるごとに対立する。
オメガ因子は別の言い方をすれば、ロボットをより人間臭くさせるものだ。目的のためには人に対し嘘やだましを行い、暴力も振るう。そして、現在多くの人がひそかに恐れている超知能までも獲得し、自分自身を改造し新たなる研究開発まで行ってしまう。

アトラスは、悪人によって生まれたロボットで最終的にはその生みの親の悪人を倒し、自分自身を改造して子供から大人の様な身なりになり、宇宙船を作って地球を出て行く。そして人類が知らない集積回路も新たに設計し、木星まで行っても(光速を超える)タキオンを使った通信装置を作り、リアルタイムで地球上の人間と会話が出来てしまう。
(テレビニュースで外国にいるレポーターと衛星回線を通じたたどたどしい会話を見れば分かるが、宇宙では光速でも役不足で超光速通信は現代においても強く求められているだろう)

 一方アトムは、ロボット三原則に縛られているからアトラスの様なポテンシャルはあっても、人に対して誠実であり、人に刃向かう事は絶対しないし人を支配する意思も知性もない
(アトムは160か国以上の言葉を喋れるし、未解読の古文書なども読み解ける能力がある設定のようだが)

あらためて作者である手塚治虫の先見性には驚愕する。2025年の最先端技術者の懸念を45年も前からアニメとして提示しているのだ。原作は更に何十年も前の作品だ。
 もっとも原作の鉄腕アトムは2003年に登場してるので、現実の世界ではアトムのいる世界からはかなり遅れてるが、人工知能だけ見た場合は、かなり近づいていると言える。

手塚治虫にしろその他の作家や映画監督しろ、彼らが表現する未来や未来に対する警告は本当にその人たちが独自に思いついたものだろうか?有名な数式や分子構造発見者が証言するように何らかのインスピレーションから着想を得た場合がほとんどではないだろうか?

宇宙人と頻繁に会っているスイスのビリーマイヤーは、今から470年後の「別次元の」地球に連れて行ってもらい、そこで見た宇宙船が子供の時に見た番組に出た宇宙船にそっくりだと言ったら、彼ら宇宙人は地球人の将来への心の準備のために地球人の作家などにインスピレーションを与えていると述べた。作家だけではなく重要な科学的発見も、発見した当の本人は自分らの着想と思っていても彼らが吹き込んだものがあるようだ。

(脱線するがこの別次元の地球と言うのは、いわゆる並行宇宙の地球と言うことであり、会見記録によればその地球は我々の地球から10万キロしか離れていないのだと言う。座標はほぼ同じでも次元が違うので全く相互作用を及ぼさない。そしてその別次元の地球には我々一人一人にそっくりな人がいる…かもしれない。そしてその別次元の地球人は我々の世界を訪問しているのだと言う)

だから予言めいた作家の小説も誰かからのインスピレーションである可能性が大いにあり、手塚治虫もその誰かに吹き込まれたと筆者は思っている。科学者などの高知能な人間は特に宇宙人は意識的または無意識的に連絡をしているようだ。手塚治虫は経歴からすれば博士号を取っているし科学者並みの知性を持っている。アルバートアインシュタインは直接的に宇宙人と会見した一人だとマイヤーの会見記録には載っている。

彼ら宇宙人の世界では既に人間の様なアンドロイドが普通に働いており、現代の我々が恐れているような機械が人間の主導権を握られた状態にはなっていない。
 彼らは霊的進化や霊的価値が自分達や地球人を含む知的生命体の唯一の目標や価値であると言い、全ての業務においてもそれを実践しているようだ。
 例えば、地球人の人物評価を行う際はまず思考力によって評価する。必要な場合だけ全く間違える事のない機械を使う。思考力だけだと間違いが必ず起きるが、思考力を使う事が霊的進化に寄与するのだと言う。また、既に身に着けた霊的能力によって人の脳に入り込み、その人の全ての秘密も読み取れることもできるがそれをあえてしない。もしくはそれは彼らの倫理に反するのでしない。

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人工知能があまりにも行き過ぎて持て余した我々地球人類が行きつく先は経済破綻と人生が虚無的に思えてしまう事だ。カネ儲けの無い人生が突如訪れるからだ。AIはあらゆる業種の仕事を代替し、人はいらなくなってしまう。

このブログで何度も言ってるが、ハイテクはデフレを招き最終的にすべて無料になる。行き過ぎた金融、行き過ぎた開発でも結局同じ結論になってしまう。最終的に全部おじゃんになってしまい、戦争になり全てのインフラが無くなり原始時代になるのか、単なる金融市場がメルトダウンするだけなのか知らないが結局そうなる。何故なら有限のものを食いつくしているのが今の我々だからだ。

極度の利己主義が横行している海外においてこの未来はとてつもない衝撃になるだろう。海外において金儲けの無い(もしくはできない)世の中は、虚無感だけではなく直接的な略奪が更に横行するだろう。心の支えになってると思っている宗教も結局単なる金儲けや搾取にすぎないと気付くだろう。宗教組織も資本主義に組み込まれており、それが機能しなくなったなら化けの皮が剥がれてしまうからだ。

そうなると、最終的な救いは宇宙人らが実践している霊的価値以外には考えられない。平たく言えば、この世の仕組みを深く理解して自分の能力や知識を高めると言う教育的価値だ。

カネ儲けの無い世界ではAIは単なるツールであり集合知でしかない。
posted by danpei at 12:58| 社会