2008年03月25日

NASAの写真から始まる四方山話

http://mainichi.jp/select/science/news/20080324k0000e040014000c.html
http://www.nasa.gov/images/content/218971main_s123e008018_hires.jpg
(オーロラ:青い地球に緑色の帯 シャトルから撮影)

Web上の新聞記事の写真では小さいので分からないが、新聞の大きな写真では実は地球とオーロラ以外に星(恒星)が幾つか写っている(上のNASAの写真がソースだろう。等倍で見ると銀河らしき物も写っている)。これを発見したとき、しつこいようだが、やはり「かぐや」のハイビジョンカメラの性能が大したことないと思ってしまった。
掲示板でデジカメをこき下ろす時にCG画質だという人がいるが、まさしくそれだ。解像度だけ高いだけ。と言うより解像度を上げたためにその他の性能が落ちてしまったのだろう。それはともかく、NASAは若田さん(追記:違った、土井さん)が勝手に持ち込んだブーメランの映像を公開しないというのは腑に落ちない。そんなに厳格なのか?

NASAの映像に疑問を持つ人は多い。今でも何か重大なことを隠していると思っている人は多いだろう。だからブーメランの映像を公開しないのも何か裏があるのではと思ってしまう。人類を権力者が望まない方向へ覚醒させてしまいかねないと危惧しているからだろうか?

スペースシャトル内でペンチが回っている映像を見て、ニュートンの法則に間違いがあると唱えている人がいる。名古屋の人で機械関係の会報誌に載せ、論文に投稿してもなしのつぶてだから本にして出した。それを筆者は持っているが、正直理解できない。途中で一瞬回転が停まるというのは、あり得るとは思う。(映像ではそう映っているそうなのだが。面倒だがNHKアーカイブスに行って調べれば分かる)

アポロで月へ行ったときの写真から、実は月の重力は考えられているよりもあり、大気もあると言っている人がいる。不注意にも公開してしまった写真の中に、地球を横から見たときに見える、大気を示す青い帯が月にも写っていたというのである。

この人は実は地球が空洞であることも言っている。もちろんNASAが不注意にも発表した写真を見たからそう言っているのだ。筆者も以前見たことがあるがNASAが一次ソースだったのか。

それにしても月の重力が当初考えられていた地球の1/6ではないという人の主張は、本当なら現代物理学を大きく変えさせる事になる。別の人が書いた本から、木星の重力がそんなに強くないと言っているのを読んだとき筆者はなるほどと思った。もちろん主流の物理学ではアインシュタインの方程式で説明されるのだが、どうしても筆者は特殊相対論というのが納得できない。一般相対論が言う現象はあり得るとは思うが、一般相対論の方程式は特殊相対論から得られた式を組み込んで導出しているので、これも残念ながら???なのである。

それよりも現在の主流物理学者の考え方が、一般的に信用されている考え方、方程式 + それらに乗っかる形での数式で全て表せられるという風潮にしか見えないのが気に入らない。物理学者の中でも真実は二の次で、ドグマに固執する宗派や派閥があるようだ。なぜなら今の主流の物理学では満足に答えられない現象があるからだ。

他にも納得できないのがシュレーディンガー方程式。中途半端な形で終わっているとしか思えない。式の導出も仮定から始まっている。それなのにそれが絶対の真実であるという主張は出来ないと思う。今ではシュレーディンガーでさえも否定した確率という考え方が主流となっている。さらには、この考えを拡張して多次元宇宙が確率で起こるんだという人まで出てきた。筆者は最近アインシュタインの人柄や方程式に疑問を感じるが、彼が言ったという「神はサイコロを振らない」という台詞には激しく同意する。筆者は確率という言葉は一種の逃げ口上だと思っている。

宇宙の果てが〜光年という言い方もおかしな話である。これは地球が宇宙の中心であることを仮定している。まさしく天動説の復活だ。もしくは地球のある位置がもう1つの宇宙の果てということか。

まあとにかく、最低でも火星や水星に簡単に行けるようにならなければこのような多くの疑問も解決はしないだろう。
posted by danpei at 15:11| science