2009年11月23日

死んだ次の日は釣りだなと思っていたら・・・(笑)

http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/life/CO2009112201000435.html
(松方弘樹さん、特大マグロ釣る 2年連続で300キロ超)

昨日の「天地人」最終回を見て松方さんが演じる家康が死んだ後、「死んだ次の日は釣りだな」と、テレビの前で筆者がつぶやいてたらこんな記事が出た(笑)。
それにしても死ぬ間際に家康が直江兼続(脱線するが、一発で漢字変換できないから「なおえかねつぐ」でサーチしたら、子供時代を演じた加藤清史郎君が史上最年少紅白出場というニュースが出た。彼のことを書いたブログをエントリーした後で知ったが、一応歌を出していたんだね。「ポニョ」のあの女の子より年下なのか)

に対して、「自分は人を裏切ってばっかりだったから兼次には愛と義を家臣に指導してくれ」みたいなことを床の間で懇願したシーンがあったが、本当にそんなことが書物で伝えられているのだろうか? 兼続が徳川の家臣の指南役となったのは史実だろうから(..でなければ全くのフィクションだ)ありえん話ではないだろうが、どこまでが創作でどこまでが史実なのかわからなくなる。

前作の篤姫にしても放映開始前半から史実とは違うという指摘がされ、放映終了後、民放でその脚本家が篤姫の台詞について史実とは違う意味合いの台詞にしたとあっさり認めてしまったし。(具体的には本当の篤姫は故郷に帰りたくないのは、徳川の権力やカネを手放したくないのであって、決してどんな酷い仕打ちがあったとしても嫁いだ先に身を捧げるという犠牲的な気持ちからそうしたわけではないこと)

結局我々は日々の悲しみや苦しみを癒すために「女の道は一本道」とか「義がなければ野に放たれた獣と同じ」と言う、実在の人間が言ったかどうかも分からない台詞に感動「させられている」哀れな存在って事なのかもね。 

来年は福山演じる龍馬だ。幕末モノは今でも引きずっている部分が多く、今でも明かされていない闇の部分が多いからあまり見る気がしない。

福山の演技力は不明だが、兼次を演じる妻夫木は若いのに晩年の演技では人格者のような表情を出しているところがうまかった。山本勘助を演じた内野聖陽もうまい。うまい人はまず晩年の声の出し方からして違う。
その点、以前の大河で近藤勇を演じた香取慎吾は本当に下手。しゃべりがまるっきり現代の若者のようで見てて恥ずかしかった。
posted by danpei at 09:12| Entertainment