2010年01月22日

お笑いトーク番組が一番の真実を伝える時代

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100121-00000011-oric-ent
(IMALU、父さんまとの関係悪化をブログで否定)

昨日、録画した「踊るさんま御殿」を見たが、この番組で最初に重大発表する芸能人は多い。井上陽水の娘が出ていて、「ああ数日前のシングルマザーの報道もこの番組からだったのか」と、合点。さんま自身も娘の交際云々の裏話を番組でしゃべっていた。
さんまは娘の交際の件について適当なことをレポーターにしゃべって、それを真に受けたメディアが結果的に嘘の発表を記事にしたのが上の記事の発端だ。

嘘つき(明石家さんま)が嘘つき(メディア)に騙され、嘘つきに関して一枚上手のさんまに芸能情報が集約されていく。面白い展開だ。

東知事も出ていたから、これからは政治経済の重大発表もお笑いトーク番組から発表されるかもしれんな。

既存メディアのニュース報道は公平で中立を装っているだけで実際は違っている。お笑い芸能人も彼らの取材方法や自分自身の取り上げ方に不満を漏らしネタにして笑いを取っている。
 しかしお笑いトーク番組の場合は暴露合戦になりやすく、生々しい真実が公開されていく。加えてニュース報道とは違い、視聴者が出演者の言うことを本当のことだと決めつけて見ているわけではない。特にお笑い芸人の場合は嘘と本当をごっちゃにして笑いを取り、真実は視聴者や他の出演者がかぎ分けなければならないようなってしまっている。しかしトークの最中、嘘がその場でバレる場合が多いので、結果的に赤裸々な真実が公表されてしまうのだ。彼らは笑いを取ることに関しては真剣だから相手の嘘も見破ってしまうのだ。
 それにお笑いトーク番組だと重大発表するにも軽い気持ちになってしまうと言うのもあるだろう。

かしこまったニュース報道より、どうでもよい、おちゃらけたトーク番組の方が、より事の真相を伝えているとなれば、既存メディアの限界、腐敗を暗に示していると思うね。
posted by danpei at 09:35| media