2010年08月09日

イオンエンジンは既に実用化されているのか

(丸の内の「はやぶさ」展示は整理券配布 イオンエンジン開発秘話などトークショーも)

惑星探査機はやぶさが多くの日本人の心を捕らえているようだが、筆者は全く興味がなかった。しかし記事中、イオンエンジンという言葉を見つけて、「ああ実用化されているんだな」と思った。子供の頃、百科事典で見た未来のロケットという中にイオンロケットという言葉があったからだ。しかし、JAXAのHPを見ると推進力が小さくて発射の際は使えないという。しかし、噴射速度は通常ロケットの10倍以上であるから効率は良いと述べている。要するに例えとしては間違っているかもしれんが、イオンエンジンとは、車のエンジンで言えば、トルクはないが馬力のあるエンジンと言うことか?(確か馬力はトルクから算出されるんだったっけ?) 噴射速度が大きければ大きいほど最高スピードは上がるからだ。

筆者が昔見た百科事典の中には未来のロケットとして光子ロケットが描かれていた。つまり光子を噴射すれば、その噴射速度は光速だから理屈としては他のどのロケットより速く飛べると言うことなのだ。もちろんJAXAの言うとおり、光子ではあまりにも質量が小さい(ほとんど無いと言ってもいいぐらいだろう)から今の所絵に描いた餅だ。

JAXAは噴射しているイオンとしてキセノンを利用しているそうだが、要するに質量が比較的大きいから推進力も上がりやすいのだろう。しかし筆者は以前ステルス戦闘機の推進方法にビーフェルドブラウン効果を使っていると、どこかで読んだことがある。要するにこの効果はイオンエンジンの理屈と基本的に同じだ。でも噴射しているのはキセノンよりずっと軽い電子なのだ。どっかの大学教授が、この効果を利用した、中学生の夏休みの研究課題でも作れそうなイオンクラフトを製作しているよな。

またビリーマイヤの宇宙人会見記録では、以前は宇宙船の推進力に光子放射推進を使っていたと述べている。彼らは自分たちの宇宙船をビームシップと呼んでいる。(でもドイツ語が煩雑だから会話では単に彼らは船と言うようになった(笑)。マイヤーいわくドイツ語は大多数の地球人や宇宙人の故郷で使われていたリラ(琴座)語のすべての単語の文字数が同じだから、ドイツ語を知らなくてもその文を読めば、特別なインスピレーションが入るみたいな事を言っているのだが)


要するに筆者の言いたいことは噴射速度が大きければ、推進力が非常にわずかでもその弱点を回避する方法があるのではと思っているのだ。ステルス戦闘機の推進機関が本当にビーフェルドブラウン効果を利用しているなら既にその回避方法が編み出されている可能性がある。まあ米軍のことだから戦闘機内部で原発を稼働して大量の電子を作り出しているのかもしれんがね。
posted by danpei at 12:09| science