2011年05月13日

日本人は大半が貧乏

(上原美優さん 悲しき兄妹対面 泣き崩れ「睦美」 父は憔悴しきって… )

これは日本を象徴するような自殺だと思うよ。日本人は基本的に貧乏なのだと改めて思ってしまった。東日本大震災の被災者にしろ、まるで難民のようだし。 JOYの友人のユージの本を少し立ち読みしたが、上原美優と同じく母親が包丁を持って馬乗りになって襲ってきたと書いているし(上原美優の方は母親が包丁を投げてきた)、今の大半のタレントは数十年前と比べても相当な貧乏な人が多いようだ。この男は番組で話していたが、事務所との契約がうまくいかなくて知人の家を転々としているというのだから想像を絶する貧乏だ。

このような現状になったのは、まずは経済が低迷していること、そして親の無計画な子作りだ。上原美優が母親に対して何で私を生んだんだと言ったのは当然の感情だろう。何で収入がろくにないのに10人も子供を産むのか?
 一方で今少子化と言われているから子だくさんはいいイメージがあるが、地球全体がこの人の家庭と同じく、まかなっていけるほどのリソースはなく発展途上国は飢餓に苦しみ、先進諸国の人も貧乏になってきている。

経済界や政府、官僚が少子化防止と言っても、上原美優やユージのような立場になってしまった人間が多くなったらどうなるのだ? 現代は人がたくさんいすぎるのだ。しかし、指導者層の頭の中には右肩上がりの経済モデルしか考えられないから、人がますます増えればますます貧乏になることを理解することが出来ない。外国人労働者を入れたらますます貧乏になる。

上原美優が「必要とされていない人間なんだ、私は必要とされていない人間なんだ」と思うのは当然の感情だろう。そう思っている人はこの世にたくさんいるはずだ。商品にしても人にしてもたくさんあると、価値が減じられてしまうのだ。最近のニュースを見ていると人が簡単に死ぬ事件が多く、人の価値がどんどんと下がっているように見える。

だからこれからは少数精鋭で、経済規模の拡大でしかやっていけない経済を改めることだ。少数精鋭というとエリートだけの社会のように思うかもしれないが、現状に比べての話だ。10人子供を産むより二人だけ産んでその二人に知識や技能、教訓を与えて一人一人の能力を高めるのだ。そうすれば自殺や他殺、貧困による社会不安も未然に防げる。そして一人一人の能力が高いから生産性も高まり、無駄も大幅に少なくなり、環境悪化を食い止められるし、他人をかけがえのない存在だと思うようになるだろう。
 これは日本もそうだが途上国こそ実践すべき事だ。そうすれば過度の貿易による経済の不均衡も軽減されるだろう。
posted by danpei at 10:16| 政治経済