2012年06月15日

実質破綻した経済モデルに固執し、不当逮捕を助長するだけのようだが

(違法ダウンロード刑事罰化・著作権法改正案が衆院で可決)

でも音楽業界って本当に優遇されているよな。日本は国土は小さいけど音楽市場の経済規模は何と世界第二位だそうだし、カラオケで自分の歌が歌われればカネが幾ばくか入るし。「ロード」が大ヒットした高橋ジョージが、以前何にもしなくても年1200万入るとか言っていたし。

長い目で見たら、今の経済モデルを何とか維持させる方策の一つなんだろう。個人的に楽しむための二次コピーは問われなかったが、それがネット上にアップロードされると駄目になる。そして今度はそのダウンロードも違法。

 他人の著作物を勝手にコピーするのは無論悪いとは思うけど、Youtubeに音楽を違法アップロードした人の多くは、その音楽を気に入っていて、その音楽を多くの人に聴いてもらって自分が味わった感動を伝えたいと思ったからだけじゃないだろうか?だから100%悪いようには思えない。でもビジネスに支障が出るから法改正。

とはいえ、どんなデータも簡単にコピーできれば無料への圧力は法改正を持ってしても日増しに強まるだろう。良くも悪くも技術が今の経済システムを破壊し、意味のない物にしてしまう。

そして違法アップロードという、誰かが行った無料の広告活動がほとんど絶たれてしまった今、音楽事務所は以前にも増して金を使って無料の音楽を配信をせざるを得なくなるだろう。知らなければ購入することはないのだから。おまけに最近では曲の一部ではなく全部無料で配信しているのだから昔から比べれば大盤振る舞いだ。
posted by danpei at 16:40| internet