2012年10月14日

ニュース報道は邪悪な権力者の扇動ツール

(尖閣問題 オスプレイ配備を目指した米国が焚きつけたとの説も)

上のリンク先で言われていることははじめから筆者は思っていたのだが、今更ながら腹立たしく思う。要は我々は石原慎太郎に一杯食わされたのだ。もしくは慎太郎は、単なるお馬鹿な国粋主義者で後先考えずにアメリカの陽動作戦にまんまと引っかかったのかもしれないな。
 ツイッターでも言ったが、何でヘリテージ財団という300人委員会配下の組織で尖閣購入を突如ブチ上げたのか? 
それで結局野ダメに鳶に油揚げをさらわれるみたいなこと(尖閣諸島を政府が国有化)をされて、尖閣購入のために集めた寄付金は返還しない。これ以上のお騒がせなやつを筆者は知らない。
中国人もまんまと扇動されて死人まで出た。

中国の不遜でかつ傲岸な態度で尖閣や南沙諸島の領有権を言うのはきわめて腹立たしいが、今の中国を作ったのは紛れもないアメリカだろう。戦前から中国の利権のためにアメリカはちょっかいを出してきた。まるで第三者の正当な意見のような振りをして介入してきたのだ。
そしてカネ次第でどんなこともする汚い中国人を操りアメリカの軍産複合体を利するために近隣諸国間の紛争を絶えぬようにしてきたのだ。

尖閣諸島の問題は何十年も立てば一体何だったのかと思う人が多いかもしれない。

そもそも突如として40年以上前に尖閣は中国のものだと宣言し始めたことからして陰謀の臭いがしてくる。それ以前の中国の地図でも尖閣は日本領と書かれていたのに。
 日中国交正常化も尖閣中国領宣言と同じ時期。数年程度の違い。日中国交正常化でアメリカ(キッシンジャー)が先を越されて激怒されたのはCIA新聞でもつい最近報道。それで国交回復を成功させた当時の首相田中角栄がロッキード事件という謀略事件でやられた。

杓子定規的にカイロ宣言からすれば尖閣は中国領だと言っている人もいるが、これは第二次大戦時における米英主導の日本の欠席裁判のようなものだ。第二次大戦参戦を画策し、その口実を作るために日本に第一発(真珠湾攻撃)を打たせたのはアメリカ。要するに全部アメリカが絡んでいるのだ。

第二次大戦参戦をアメリカ市民は望んでいなかった。しかし真珠湾攻撃で一変した。アメリカの権力者らが画策した作戦にまんまと日本とアメリカ市民は乗せられてしまったのだ。
正確には当時の日本は窮鼠猫を噛むのと同じだった。石油を禁輸され締め上げられていたのだ。現在アメリカがイランやキューバなどに経済制裁しているのと同じだ。
そして今では第二の真珠湾とかリメンバーパールハーバーなどと、ふざけるにもほどがある言動を後輩のアメリカ人は言っている。

権力者はメディアや世界各国にいるカネで何でもする悪い奴らを使って紛争を造り出し、石原慎太郎は「戦争の覚悟をしろ」と張り子の虎の分際で勇ましいことを口にし、国民を扇動している。

誰も人が住んでいない場所の領有権を巡って二カ国が軍事衝突をする。アホとしか言いようがない。中国と対決する前にアメリカにNOと言える態度こそが事態の真の解決だ。慎太郎とソニーの盛田昭夫が言う「NOと言える日本」だ!(そういうタイトルの本があったのだ)。しかし慎太郎は勇ましいことを言って結局やっているのはアメリカに利用されている大馬鹿者なんだろう。

中国は彼ら自身は否定するだろうが実質アメリカによって支えられている張り子の虎だ。成立の経緯からしてそうなんだから。しかし今ではアメリカも手に負えなくなってきている。もっともアメリカを牛耳っている連中はアメリカを捨て駒にすることも何とも思っていないから、どうでもいいのだろう。中国をアメリカの次の覇権国つまり寄生先と思っているそうだから。でもそれは叶わぬ夢だろう。一般的なアメリカ人より遙かに民度が劣る中国人を思ったように制御することは不可能だ。権力者が覇権を維持できるのはある程度賢明な国民がいなければならない。

我々は大手メディアの扇動報道をできるだけ無視しなくてはならない。
posted by danpei at 11:08| media