2013年01月30日

指導者を指導する仕組みが必要ってか?

(暴力指導)柔道選手告発 全柔連が園田監督を戒告

戒告って、ほとんどおとがめ無しと同じだろう。降格人事ぐらいしなくっちゃ。よほど指導者が少ないと見える。それとも柔道界の保身なのか?
 まあとにかく、記者会見を見ていると数年前の相撲の殺人親方事件を思い出させる白々しいものだ。
 「お騒がせた事にお詫び申し上げます」?? 騒がせなければ問題なしなのか?こうやって謝っているようで謝ってない会見をする人間が多すぎる。柔道界も角界同様隠蔽体質のままなら衰退の一途だろう。

スポーツの指導者はそのスポーツの一流選手だった人がやる例が多いが、選手では一流だったとしても指導者としては一流とは限らない。
 全てのスポーツに関して、国が認めたスポーツ指導者の養成学校を作って、養成学校の試験にパスしなければ指導者になれないようにしてしまえば、各スポーツ界の隠蔽体質、内輪の論理に風穴を開ける事が出来るかもね。加えて入学資格はそのスポーツを全くやったことのない人でも可能にしてしまえば、更に隠蔽体質は起きにくくなるだろう。
 でももし、相撲でそんなことやられたら今の親方制度なんてぶっ飛んじゃうだろうね。頭が悪くて、持って生まれた才能や体格だけで上位力士になった人は絶対に親方になれないだろうし、柔道もそうだろう。教え子を強姦する奴とかいるんだから、現状は指導者になるための教育なんてしていないに等しい。

企業、公務員もそうだが、長年その組織にずっといる人間は腐敗しやすい。悪事が長年隠蔽される。特に体育会系は先輩の言うことは絶対だから先輩がワルだとしても悪事が表に出にくい。


以下記事全文
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1月30日 12時5分柔道女子の日本代表の強化合宿で暴力行為があったとして、選手15人が園田隆二監督などを告発する文書をJOC=日本オリンピック委員会に提出した問題で、全日本柔道連盟が記者会見し、問題を陳謝するとともに園田監督を戒告処分にしたことを明らかにしました。

この問題は、柔道女子のロンドンオリンピックの代表を含む選手15人が、去年12月、JOCに対し、日本代表の強化合宿で園田隆二監督やコーチに複数の選手に対し、平手でたたくなどの暴力行為やパワーハラスメントととられる行為があったと告発し指導体制の改善を求めたものです。
全日本柔道連盟は、30日午前11時から東京・文京区で記者会見を開きました。
記者会見で全日本柔道連盟の小野沢弘史専務理事が暴力行為があったことを認めたうえで、「このたび、このようなことでお騒がせしたことに対しておわび申し上げます」と述べ陳謝しました。
そのうえで、小野沢専務理事は、園田監督と元コーチを今月19日付けで戒告処分にしたことを明らかにしました。
また、今回、告発文書を提出した15人の選手について柔道連盟では、JOCから受け取った文書では、氏名が伏せてあるため個々の選手について分からないとしています。
全日本柔道連盟では、JOCに対して、今月25日にこれまでの対応策などをまとめた文書を提出したということです。
posted by danpei at 13:02| sports