現実店舗の「ショールーム」化のリスクは家電以外のあらゆる量販店に及ぶ―Pacedが詳細レポートを発表
4年以上前のブログで「このまま行ったら今の大手量販店はなくなり、既存店舗は各メーカーが共同出資したショールームに変わるかもしれない」なんて書いていたが、電気製品以外の商品を扱った店舗もショールーム化が進んでいるようだね。すぐには劣化しない玩具などもそうなりやすいだろう。
しかし、食い物はそうはいかないと思うが、工業製品化された食品ならアマゾンに食われてしまうね。日持ちがする缶ジュースとか、レトルトパウチ食品とか、カップ麺とか。
とはいえ、以前ツイッターのトレンドで知ったが、アマゾンは柿一個でも販売するんだから(写真を見たが大笑いした)、生ものさえもリアル店舗はネット販売に食われてしまう。
2013年02月28日
食い物はリアル店舗のショールーム化の対象物にはならないとは思うが...
posted by danpei at 13:45| 政治経済