2013年06月29日

この記事は図らずも記者と言う人間は取材対象を見下しているとわかる紛れもない証拠

(集中連載「橋下徹とメディア」 第3回「フェアな競争」に踊らされる記者たち)

橋下徹が時間無制限、何でも質問OK、記者クラブに加盟していない人でも取材可能にしていることに対し、

「強者が高みから唱える「フェア」の論理」とか

「自分との間には「フェアな関係」を築かせない。あらかじめ優位に立ち、非対称な関係にある複数の相手の中での「フェア」を要求する。強者の唱えるフェアネス。囲み取材というのは、彼のそうした考えやスタンスが具現化したものと言えるのではないだろうか。」という。

今までどんだけ記者というのはふんぞりかえってんだと言いたくなるね。この文章は、自分ら記者らが取材対象を意識せずに見下していた明白な証拠であり、その文章を書いている時点でも取材対象を上から目線で見下している人間達なのは明白だ。

最後のページには

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ある市政担当記者は首を振った。

「そもそも、クラブ内でも他社との付き合いはあまりないんです。それは橋下が仕掛けた(競争という)分断工作も効いてるかもしれません。それに取材対象が目の前にいるのに、取材しないわけにはいかない。他社が出ているとなれば、なおさらです」
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どれだけぬるま湯につかっている連中なんだとあきれかえる。この記事で初めて知ったが、橋下のやっているのは相当なサービスだぞ。なのに、橋下に翻弄されてるとは、記者連中は情けない。一緒に酒を飲んで特ダネを仕入れるなんて言う汚い手法が通じないから、泣き言を言っているのだ。

この記者の文章を読むと、まるで取材対象は記者に辱められるのが当然であり、彼らの発言に無言を貫いたり、顔をしかめたりすることで、彼ら記者らが優越感を得ているのではないのかとさえ思えてくる。
だから、橋下のような弁舌の立つ奴が正々堂々とやり合ってしまうと彼らは優越感も浸れず翻弄されるとほざくのだろう。

取材対象に直接あたるのが取材ではないだろう。独占取材が出来ないとブーたれているようだが、橋下徹に囲み取材する以前に相当な事前準備して核心を突く質問をすればいいじゃないか。
 かといって、週刊文春とか週刊新潮みたいな、嘘っぱちをスクープとして発表し、正義面して有名人を陥れることで売り上げを上げる醜いやり方はやって欲しくないね。
posted by danpei at 20:22| media