出来島選手、地元が声援
記事内容
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ソチパラリンピックに出場している新潟県出身の出来島桃子選手は日本時間の14日、バイアスロン女子のレースに出場し、勤務先の新発田市では、同僚や市民が声援を送りました
中略
レースは、2点5キロのコースを5周する間に射撃を4回行うもので、出来島選手は、1周目を終えてトップにつけました。
ところが、最初の1周目で、ほかの選手の多くがコースの分岐点を誤り別の長いコースを滑っていたことが判明し、運営側は、「公平を期す」として、出来島選手に、最後の周回で別のコースを滑らせる措置をとりました。
その結果、出来島選手は7位となりました。
これを受け、日本代表選手団は、IPC=国際パラリンピック委員会に正式に抗議するということです。
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これをテレビで視聴して「なんじゃそりゃ!」と言ってしまった。
コースを間違えずに滑っていた選手にペナルティを与えて、間違えた方を優遇するとは、なんというインチキなんだ!
これだから、スポーツの国際大会ははまともに見る気になれないのだ。
スポーツにしろ、政治経済にしろ、インチキばっかりだ。IOCに英語メールで抗議してやろうか。
冗談抜きでますますふざけたこの社会システムから離反したいと思ってしまう。
2014年03月15日
コースを間違えた方に合わせるのが公平なのか?
posted by danpei at 13:42| sports