2020年07月22日

アストロロギアはやはり有能なソフトだ

三浦春馬さんが抱えていた心の重荷…母との“断絶”証言も
https://www.dailyshincho.jp/article/2020/07211700/?all=1
「三浦さんは、以前から家族との関係に悩んでいました。母からは度々金銭の無心をされ、芸能界の仕事に嫌気がさしていた。役者を辞めたいと漏らし、農業をやりたいと言ったこともあるけど、その度に母親から反対されるため、最近は断絶状態だったと聞いています」

母親が毒親と掲示板で言われていたのは知っていたが、本当の様だな。週刊文春の記事によれば、両親が離婚するまでは天真爛漫な子供でなんの暗いものは無かったようだが離婚後は無口になったようだ。
全て母親に関連しているように思われる。

恒例のアストロロギアによる診断をすると、相変わらず、まるでその人を前から知ってるかのような文章が出てくる。本当に有能、優秀なソフトだ。公式サポートされていないWindows10上だとエラーでまくりなのだが、とりあえず使えている。このソフトがあれば、誰でも心理カウンセラーになれてしまうと思ってしまうほどだ。「いのちの電話」などの自作対策用電話の相談員にも使えるソフトだ。生年月日と出身地は聞く必要はあるが。

以下三浦春馬のアスペクト分析(生まれた時刻はわからないので12:00にした)

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posted by danpei at 08:39| software

2018年05月02日

Windows Updateは本当に悪質

久しぶりにPCを起動したら、デスクトップのアイコンが何度もリフレッシュしているので、もしやと思い、タスクマネージャでネットワークトラフィックを見たらまたもや何十Mbpsでデータをダウンロードしてるではないか。無効にしていたつもりのWindowsの巨大更新が有効になっている。WinUpdateEnablerと言うツールで無効化しても効かなくなっているのだ。

せめて更新は遅らせようと考え、従量制で更新を遅らせる事ができると言うのを何度もWeb見たことがあるので、調べたらウチのPCにはその項目が出てこない。要するにこれはWi-Fi接続でないと出てこない項目なのだ。ウチの様にWiMAXでも有線LAN接続だと出てこないのだ。本当に頭にくる。
 こうして調べているときでも大量のファイルをダウンロードしているから、LANのケーブルをルータから外した。でもデスクトップのアイコンはまだリフレッシュしてダウンロードしているとわかる。よく調べたら別のケーブルだった。暗くてわからなかった。
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posted by danpei at 15:59| software

2017年07月22日

Microsoftはもう一般消費者向けOS事業にエネルギーを注がない

「Windows Phoneの終焉」とマイクロソフトがスマホ時代に描く未来
https://forbesjapan.com/articles/detail/17033

去年からWindowsストアに従来型のデスクトップアプリを登録するよう作業しているが、DesktopAppConverterなるツールを使えばすぐにでもストアアプリに変わってしまうとIT系メディアは言うが実際は違う。最初から筆者がやる気がないのも影響しているが、とにかくこのツールは半完成品で極めて使いにくい。いったん出力されたアーカイブファイルを分解して、中のxmlファイルを正しく編集して再度アーカイブ化する必要があるのだ。これはDesktopAppConverterのオプション指定が、Microsoftがやる気のないと思うしかない仕様のために正しいオプションを指定できないためだ。そもそもこのツールはコマンドラインツールで、その上出力されたアーカイブを分解するにも別のコマンドラインツールが必要。これらのツールは社内の内輪だけで使うテストツールのようなものだ。
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posted by danpei at 15:43| software

2016年07月23日

現在のWindows7/8の環境を残したまま新しいディスクにWindows10をインストールする。

(更新 8/15 更新内容は最後に)
正直Windows10は使いたくはなくてUNIXを入れるべきではと思っている所なのだが、仮に今使っているPCから新しいPCにして新規にWindowsを使うとなるとWindows10を購入することになり、それを考えると、いったんアップグレードしてしまえば、Windows7/8のプロダクトIDだけあれば、事実上PCを新しくしてもWindowsを購入する必要がなくなるので、渋々アップグレードすることにした。
今使っているSSDがそろそろやばいと思っているので、SSDを買うだけで無料アップグレードできるのだからというのもあった。

とはいえ、タイトルに書かれてあるとおり、現在のWindows7の環境は全く変更していないし、今後もこの環境を使い続ける。つまり、いったんWindows7のあるSSDをPCからはずして、新しく買ったSSDにつなぎ変えてWindows10をクリーンインストールし、その後、再度Windows7のあるSSDに戻したのだ。

出来るかどうかやるまでわからなかったが、できてしまった。このやり方ならWindows7/8を使っていて、現在の所Windows10を使う予定のないユーザも、SSDやHDDの1つの購入で、自分の好きな時にWindows10に移行できる。企業ユーザは1万7千円を将来買うより安上がりだと思うが、どう思うか?128GB SSDなら5000円切っているぞ。

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posted by danpei at 16:05| software

2016年05月21日

Windows10はウィンドウマネージャをカスタマイズできるようにしろ

twitterで勝手にアップデートされて不評のWindows10の広告が出てきた。ごり押しアップデートはもちろんダメだが、使い勝手の面でもWindows10以上の不評であったWindows8/8.1に未練を残したインターフェイスであり、システム設定部分が従来からあるコントロールパネルとユニバーサルアプリと2つに別れており、統合されておらず付け足しの様な感じである。

企業ユーザからすれば微妙なユーザインターフェイスの変更はコストアップの原因になるから敬遠され、かつ、Windows10にしてもしょっちゅう更新が発生し、アプリケーションが安定して動かなくなる恐れが常に発生している。これではどんなにシェアを広げようと思ってもうまくいくはずがない。

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posted by danpei at 10:28| software

2015年04月11日

Windows10は出だしでつまづく可能性大

最新のBuild10049を使って、うまく行っていた部分がまた駄目になっている。昔、会社のソフトのMac版をアメリカの会社に作らせて筆者が監督した事があるのだが、それを思い出させるような出来の悪さだ。

日本語フォントがまともに表示できない部分がところどころあり、なぜか前のBuildでは使えていたIMEが使用できなくなっている。フォントも自体も汚くなってしまい、完成度が後退しているのだ。4月の時点でこのザマなのだから、7月にリリースしたところで、基本的な部分で問題がありすぎて、とても使用には耐えられない可能性大だ。

企業ユーザはもちろんの事、個人ユーザもすぐにWindows10にバージョンアップしない方が得策だと思う。無料アップグレード期間のぎりぎりまで待った方がいいかもしれないね。
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posted by danpei at 10:41| software

2015年03月06日

行儀のよいソフトしか受け入れないOSベンダーが多くなれば企業はLinuxに全面移行するだろう

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みんなが「Surface」を使う未来
「Windows 10」で加速する“古き良きクライアントPC時代”の終わり

Windows 10の新しいモバイル機能はMicrosoftのデバイスで最もうまく機能する。企業がPCやタブレットを選ぶ際は大きな影響を受けるかもしれない
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ソフト開発をやっていて思うのは、Windowsがカスタマイズを拒絶していく傾向が年を負うごとに強くなっていることだ。APIレベルでそれはもろに感じる。ソフトウェアはOSベンダーの「しきたり」に絶対従わなければならなくなり、ユーザの使い勝手を大きく左右させている。すべてはOSベンダーの利益にかなうかどうかであり、それに反するものはサードパーティを締め出していく。

たしかにそれは私企業としては当然の行動だろう。しかし、事実上の公共材となっているオペレーティングシステムにそのような論理が完全に正当なものとは言えなくなって来ている。各個人や各企業の文化や習慣までも強引に変えてしまうのであれば反発が起きるのはWindows8でも明らかなことだ。
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posted by danpei at 11:02| software

2015年03月03日

ユニバーサルアプリは凡庸なアプリと言っているようなもの

「Windows 10 Readyスマホ」と「ユニバーサルアプリ」を推進するMicrosoft

もう言うまでもなく決着は付いている。基本的に現在言われている「アプリ」というのは、非常に限定した環境下で動く軽量のソフトウェアであり、この様なソフトはバックに巨大なサーバーが控えたフロントエンドか、もしくは、極めて貧相なソフトでしかない。だから別にWindowsである必要性は無いから、これまでのMicrosoftの様に後追いで追いつけるようにはならない。
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posted by danpei at 11:08| software

2015年01月22日

最新機能を頻繁に追加更新したら、企業ユーザや開発者は更に保守的になるだろう

(最新技術をいち早く搭載するWindows 10  笠原一輝のユビキタス情報局 )

抜粋
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しかも、Windows 7からWindows 8.xへ、Windows 8.1からWindows 10へといった形でのメジャーバージョンアップというのはこのWindows 10が最後になってもおかしくない。というのも、Microsoftに近い関係者によれば、Windows 10の次のメジャーバージョンアップというのは今のところ計画は明確ではなく、いつ出るのかは分からないのだという。もしかすると、このWindows 10が最後のメジャーバージョンアップだったなんてことも十分あり得る状況なのだ。いずれにせよ、一般消費者ユーザーは新機能を追加コストなく、これまでよりも短いサイクルで手に入れることができるという意味ではこの新しいアップグレードポリシーは歓迎していいだろう。

 ただ、この方針は大企業の顧客のように、あるバージョンのWindowsで厳密な動作検証を行ない、それを社内のPCにイメージとして展開していくという顧客にとっては困るとも言える(実際、Androidタブレットが企業ユーザーに受け入れにくいのはこの点も理由の1つになっている)。実際、大企業ではそうして作成したイメージを元に全PCに展開したりするし、Windows Updateも社内に中継サーバーを設けて、セキュリティ上必須のアップデートやシステム管理者が承認したアップデートのみを適用するようにして運用している。そうした大企業の管理者にとって、OSのバージョンは上がらないのに、評価していない機能が自動で増えていくというのは、検証が追いつかないという意味で悪夢としか言いようがないだろう。

 Microsoftもこの点は明確に認識しており、同社が公開したBlogによれば、大企業ユーザーはそうしたWindows 10の新機能追加の機能を無効にすることを選べるようにする説明している。もちろん、大企業ユーザーでも機能を有効にしたい場合もあるだろうし、有効の端末と無効の端末を混在させたい場合もあるだろう。そうしたニーズにも応えられるようにしたいと説明している。
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これは、もうグダグダになると言っているようなものだ。FireFoxのようになってしまうのだろう。筆者のソフトはWindows内部をいじくったやつだから現時点でも何ヶ月も経つとWindowsUpdate後うまく動かなくなっているし。
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posted by danpei at 10:07| software

2014年11月15日

10万もする開発ツールが無料になるという事はソフト産業の終焉を意味している

Visual Studio Community 2013

今週のこのMicrosoftの発表は正直かなりのショックだ。なぜなら、この発表はソフト産業が事実上儲からない事を意味しており、この産業が一部の企業でのみ存続する事を如実に物語っているものだと痛感させられたからだ。昔の筆者ならものすごく喜んだのだろうが、今は違う。

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posted by danpei at 13:01| software