2022年03月29日

米国大統領選、新型コロナワクチン、ウクライナ侵略、全て隠ぺい工作。西側諸国は熊のプーさんを検閲する中国をバカにすることはできない

ますます情報統制が進み、大手メディアが自分らに都合の悪いことはあえて報道しないことを徹底し、西側メディアはますます中国、北朝鮮のメディアに近づいている。
ここ数年は本当にひどい。残念ながらもっと酷くなっていくだろう。つまりこの情報統制は彼らが消滅する最後の輝き、悪あがきだからだ。
続きを読む
posted by danpei at 11:44| media

2016年03月18日

ショーンKは政治経済番組もエンタメだと知らしめた男


(よくよく思い起こせば、この男は日経電子版CMの田中氏のようだ)

週刊文春に貴重な時間を奪われてしまって本当に困っている(笑)。
本質的には大したことのない情報なのに、それで何も手がつけられなくなってしまっている。のりピーの麻薬逃亡以来だ。それで今ではそののりピーが(やはりと言うか)復帰して天下国家を語っている(笑)。昨日保釈されたシャブ中毒の清原番長ももちろん、いずれはテレビに出てきて「経験者は語る」みたいな番組で、テレビが彼をいっぱしの評論家のように見せるよう脚色して、この世を語り、批評するのだろう(笑)。かなりの確率で視聴率が稼げるのだから、当然だ。

ショーンKは、筆者が聴いていたJWAVE(FM局)で小曽根真の番組枠を奪ったもんだから、その時点でいい印象はなかった。それに明らかに見た目と、語り口、加えて、内容も心地良い、うすっぺらい内容でリスナーを引き付けているだけの男と言う印象しかなかった。プロフィール写真が余りにもかっこよすぎるからだ。
続きを読む
posted by danpei at 10:54| media

2016年03月06日

メディアは真偽を追求する態度より社の基本方針を優先し、人や組織を断罪する

「小保方本」に「陰謀論が大好きな信者にとっての聖書」評

相変わらず邪悪なメディアは、極めて低次元なものの見方しかしていない。自分らに得になるか損するかで、対象物の論調がいくらでも変化する。自分らの媒体に寄稿する人のバッシング記事は書かないで、直接利害関係のない組織や人をバッシングする。競合他社を陥れるならなお更だろう。
小保方氏の本は講談社発行だから、小学館発行の週刊ポストは気に入らないと言うことなのか?

これでは邪悪な国会議員と同じだ。この様な組織やその中にいる人間は、自分の信念はなく、自分が所属する政党や派閥(つまり、自分の権力と所得が上がれると思って入った組織だ)の意見に盲目的に従うだけだ。

加えてメディアは、相変わらず自分達の意に沿う専門家を利用して自分らの意見をさも正論かの様に流布する。言っておくが、上の論者(中川淳一郎)は文系の人間であり、問題となっている部分を理解しているかどうかは疑わしい。だから専門家とも言えない人間を使って、バッシング対象を陥れるための悪いイメージを植えつけようとしているのだ。
 小学館よ、他人のふんどしで相撲を取るような事をして恥ずかしくないのか?小学館も、週刊文春や週刊新潮と同じように醜悪なのか?この様なメディアはあざけりのキーワードとして陰謀論とか信者と言って、バッシングする対象物につばを吐きかける下劣な連中だ。

続きを読む
posted by danpei at 13:34| media

2015年12月31日

韓国、中国関連報道はゴミのようなもの

まさか、すぐに韓国が日韓の慰安婦問題の合意を反故にするとは思わなかったね。ここまで酷いと完全にこの国に関する全ての報道をシャットアウトしてもらいたいぐらいだ。彼らはドラキュラに首元を噛まれたバンパイアだ。他国を憎悪する洗脳教育が酷すぎて、客観的に物事を見る事が出来ない。自己憐憫と利己主義と虚偽とそれから来る激情に支配された人種だ。

続きを読む
posted by danpei at 14:45| media

2015年02月03日

ジャーナリストが殺された時だけ彼を使ってお涙頂戴の報道をするNHKは公共放送の看板を下ろして欲しい


今朝、ISISに殺された後藤氏の活動をNHK「おはよう日本」で放映していたけど腹が立ってきてすぐにテレビを消した。
殺されたときだけ、この様な危険をかえりみないジャーナリストの報道を大々的に報道するからだ。

筆者が数日前に読んだWebページによると、小泉政権時代に「クローズアップ現代」で後藤氏の取材を元にした回を企画していたのだが上層部の意向で全て没になったのだという。政権批判に繋がってしまうという危惧からだ。

それで今回殺されたら、視聴率が高いであろう朝7時代のニュースで彼の活動を紹介。ふざけんじゃねえ!と言いたくなる。加えてNHKお得意のお涙頂戴の報道スタイルなのだ。情緒的報道ばかり流してジャーナリズム本来の使命を放棄している。苦難にあえぐ民衆の映像を流して、こんなに中東の人は苦しんでいるんだと視聴者に見せて、殺された後藤氏を哀悼しているのだろうが、NHK側からすればこれは後藤氏を利用した日本国民の誘導だし、後藤氏の訴えたかった部分の一部分だろうし、NHKは殺された後藤氏を都合よく利用しているだけだ。本当に腹が立つ。

続きを読む
posted by danpei at 09:29| media

2014年08月13日

NHKは総合とBS1のみ無料の国営放送としてそれ以外は民営化しろ!

神戸新聞:理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市中央区)の副センター長で、自殺した笹井芳樹氏の遺族の代理人を務める中村和洋弁護士(大阪弁護士会)が12日、大阪市内で記者会見し、笹井氏の妻と兄宛ての遺書に「マスコミなどからの不当なバッシング、理研やラボ(研究室)への責任から疲れ切ってしまった」との内容が書かれていたことを明らかにした。

まったく、NHKへの怒りが増幅するよ。週刊文春、週刊新潮などの醜悪な雑誌記事と大して違わない内容のものをそのまま特集番組にして、あろうことか公共放送が放映したのだ。NHKは国家の巨大な損失に貢献したのだ。こんな放送局を更に肥大化させるなんてもってのほか。まして、自称最高エリートと自負する財務省の愚かな役人どもが国会議員をたぶらかせて施行させた消費税増税のおかげで更に国家財政が逼迫しているのだ。(今日発表された2014年4-6月期GDP速報値は予想通り企業支出以外は全部マイナス。全体としては-0.1だからメディアは大した下げ幅ではないと言うだろう。)

追記8/14:報道では年率-6.8%と大幅下落と言っていて、調べたら、見た部分が間違った。報道はP.13で筆者が言う-0.1はP.8の前年同期比だ。P.13の民間最終支出は1997年から今まで比べても最悪(-18.7)であり、消費税5%増税時より悪い。民間住宅も-35と1997年から今まで全て比べても最悪に近い数字。このページ内で見る限り史上最悪だ。近い将来消費税10%にするのは規定路線のはずなので国内経済は更に冷え込むだろう。


民放がリストラでお笑い芸人を安く雇って急場をしのいでいるのに、NHKだけはいまだに左団扇で、潤沢な予算で優良に見えるような国民洗脳番組を制作。

今すぐにでもNHKの報道特別番組は将来にわたって完全廃止しろ! NHKの報道番組は純粋にニュースだけにして、ニュース解説、報道特別番組は完全廃止しろ!!NHKに世を語る資格など無い!NHKは情報を提供するだけの放送局に徹し、NHKが意見するような番組は絶対に作ってはならない。まして、番組の印象操作で視聴者を世論操作することなどもってのほかだ!!「シリーズJAPANデビュー」でNHKの報道部門の邪悪さは既に証明されているのだ。
続きを読む
posted by danpei at 10:05| media

2014年08月01日

NHKがスクランブル化する際はテレビの買い替えを促進するために技術仕様を変更するかもな

NHKがネット視聴者からも受信料徴収の意向、これってどういうこと?

全世界的に見てもNHKほど厚顔無恥で浮世離れした組織は無いだろう。経済悪化からいずれリストラの対象になるのは間違いないだろうが、そのとき日本政府が今の安倍政権のようであるなら、テレビメーカーを儲けさせてその収益の一部をNHKに還流させる方法を取るだろう。総務省と経産省あたりが談合組織を温存するようなやり方を編み出してくると思う。
続きを読む
posted by danpei at 13:22| media

2014年07月21日

ニュースメディアはエンタメメディアで生き残ると腹くくったようだ(笑)

反原発報道で確執激化 テレ朝会長の古館降ろしで進む宮根誠司「報ステ」抜擢

古館一郎がなんで最近大手メディアにまとわり付いている見えないタガをはずしてしまったのか知らないが、彼自身がプロレスと称したニュースメディアはエンタメメディアとして生き残りを図るのだろう。
 今のニュース番組は基本的にエンタメとして脚色し、誘拐事件も殺人事件もテロ事件も偏見に満ちた報道をして、人の不幸をネタにおしゃべりすることの大好きな人の欲望を満たし、それで視聴率やWebページのページビューUpを図る。災害報道も立派なエンタメだ。地球環境が酷くなればなるほど前代未聞の光景が映し出されるから尚更。NHKは巨大地震が起こり、忙しいさなかてんてこ舞いの震源地付近の自治体に電話をかけて更に大騒ぎを増幅させる。
続きを読む
posted by danpei at 22:16| media

2014年05月24日

NHKは中立を装ってアメリカ政府の見解が無条件に良識ある意見であると日本人に刷り込む


タイの軍政長期化も 米は軍事支援停止

前半部抜粋
---
タイでクーデターを宣言した軍は、対立する政治勢力が和解するまで選挙を行わないとして、今後、長期にわたって軍政を敷くことも辞さない構えを示す一方、アメリカ政府が軍事支援を見直すなど国際社会からの批判が強まっています。
---
タイ軍部の肩を持つわけではないが、エジプトやウクライナで事実上クーデターを起こしたアメリカが偉そうなことを言えるわけが無いのに、何でNHKの報道は、まるでアメリカの見解が良識ある大人の意見のような報道をするのかね?ヨーロッパつまりNATO加盟国も基本的に同じスタンスだし事実上国際社会の意見と言うのは欧米の意見だけに過ぎない。これら欧米を除けばその他の国の意見はどうなんだろう? 検索をしなくて目に付かないということは、どうでもいいのだろう。

だいたい、我々人類は表向き国際協調とか耳障りのいい言葉をよく発しているが、その内実は汚い金儲けと権益、権力拡大に過ぎないのだから、それが一番酷いアメリカがこんな事を言っているということは、自分らの権益が毀損するから批判していると見るべきだ。
続きを読む
posted by danpei at 13:52| media

2013年06月29日

この記事は図らずも記者と言う人間は取材対象を見下しているとわかる紛れもない証拠

(集中連載「橋下徹とメディア」 第3回「フェアな競争」に踊らされる記者たち)

橋下徹が時間無制限、何でも質問OK、記者クラブに加盟していない人でも取材可能にしていることに対し、

「強者が高みから唱える「フェア」の論理」とか

「自分との間には「フェアな関係」を築かせない。あらかじめ優位に立ち、非対称な関係にある複数の相手の中での「フェア」を要求する。強者の唱えるフェアネス。囲み取材というのは、彼のそうした考えやスタンスが具現化したものと言えるのではないだろうか。」という。

今までどんだけ記者というのはふんぞりかえってんだと言いたくなるね。この文章は、自分ら記者らが取材対象を意識せずに見下していた明白な証拠であり、その文章を書いている時点でも取材対象を上から目線で見下している人間達なのは明白だ。
続きを読む
posted by danpei at 20:22| media